脱却物語

見守って下さい。

心療内科に行きました。

 

4月10日に知人に紹介してもらった病院いに行きました。

 

今の症状は

<不眠症>

 

・夜、ベッドに入ると胸がどきどきする

・なかなか寝付けない(時間不明)

・2時間ごとに目覚める

・1度目覚めたら、またなかなか寝付けない

・これが一年半続く

 

<パニック障害>

・初めて発症したのは平日午前の梅田行きJR

・腹痛、胸のドキドキ、発汗、軽いめまい

・その後も3回ほど起こり、電車に乗るのが怖くなる

・調子の悪いときは1駅でギブ、帰宅

・調子の良い時は各駅電車に乗り、2.3駅で降りて休憩

 

病院は待合室にお水、お湯、書籍などがあり、アロマで落ち着いた空間が作られていました。(嗅覚がカスなので匂いが感じられなかったけど)

 

照明はオレンジの、小さいクリニックによく見られるあたたかい感じがしました。

 

 

受付でまず問診表、心理チェック表、体温計を貰います。

問診表は受診内容やそのきっかけ、原因、過去の病歴などの項目がありました。

きっちり書き込んだので2枚で15分費やしました。

 

体温は謎に37.0度あったので風邪薬かって帰りました。

 

心理チェックは20項目ほどありました。

この一週間のうち、

全くあてはまらない・週に1-2日・週に3-4回・週に5日以上

どれかにマルをつけていきます。

「自分の能力は他人と同じくらいだと思う」

「ゆううつだ」「突然泣き出すことがある」

などなど……。

 

全部終わると、身体検査があります。

血圧、身長体重を測り終えたら(体重激増で泣いた)

いよいよ受診です。

 

上記の症状と、いつごろなのか、思い当たる原因はないかなど

すごく丁寧に、私が言葉に詰まっても

やさしく見守っていて下さり、安心してお話できました。

 

パニック障害については

電車に乗って症状が出たらどうしようという不安が悪循環を招くので、

それを断ち切るために薬が必要であること。

そもそものストレス源をなくすこと。

 

不眠症も同じように悪循環を断ち切る必要があります。

 

それで、とりあえず5日間、寝る前に薬を2つ飲むことに。

翌日まで効果が続くので、パニック障害にも効くらしいです。

薬を飲んだ後は携帯を触らず、布団に入り眠りに入ること。これが肝。

 

でもね、寝付けないときってすごくつらい。

だからどうしても携帯を見てしまうんですよねー。

目を閉じているだけってめちゃくちゃ退屈だし、

余計なこと考えちゃわないですか?

これ、結構支持されているあるあるネタだと思っています。

 

まあ、そんなこんなで

経過報告を今後していきたいと思います。